奥戸皮膚科医院

• 

2024.10.09

10月12,19,26日は院長のみの診療です

10月12,19,26日は院長一人での診療となり、副院長（女医）の診療はありません。

2024.09.29

2024年インフルエンザ予防接種について

＜2024年インフルエンザ予防接種について＞
今年もインフルエンザ予防接種を行います。
需要が多ければ期間中でも一時的に在庫がなくなり接種できなくなることがあります。その際はホームページに掲載します。

期間：2024年10月8日～2025年2月28日（もしくは卸からの納入が終わるまで。
但し助成は1月31日まで）
対象年齢：1歳～
料金(葛飾区助成対象の方)
1歳～3歳未満：0円 土曜日は0円　2回接種
3歳～13歳未満：0円　土曜日は300円　2回接種
13歳～15歳（中3）：0円　土曜日は0円　1回接種
区から送付される予診票に記入、持参をお願い致します。
葛飾区助成対象外の方
1歳～3歳未満：2500円 土曜日は2800円　2回接種
3歳～13歳未満：2800円　土曜日は3300円　2回接種
13歳～大人：2500円　土曜日は3000円　1回接種

＊高齢者の方も葛飾区の助成対象です。
65歳～75歳未満の方：2500円。
75歳以上の方：無料。
区から送付される予診票に記入、持参をお願い致します。保険証もご持参下さい。
詳細は区のホームページを参照してください。
※1歳未満は施行致しません。
※妊婦の方はかかりつけ医師の承諾を得てから受診してください。
※18歳未満の方は保護者の同意署名が必要です。
※生活保護など保険適応の医療費が無料となる方は区のホームページを参照してください。
※診療終了時刻の30分前までに受付をお願い致します。

＜葛飾区による助成について 要‥医療証、保険証、母子手帳＞
1歳～13歳未満の方は2回助成を受けられます。
13歳～中学3年生の方は1回助成を受けられます。
助成用の予診接種票は葛飾区から発送されます。
★助成対象の方は、必ず医療証、保険証、母子手帳を持参してください。　お持ちでない方は助成が受けられません。助成なしの価格になります。
高齢者の方（葛飾区に住民登録のある方）も助成の対象です。詳細は区のホームページを参照してください。区から送付される予診票に記入、持参をお願い致します。
＊助成期間は2025年1月31日までです（但し、卸からの納入が切れた時点で終了）。

※診療終了時刻の30分前までに受付をお願い致します。

※予防接種を怖がるお子様は動いてしまい危険が伴うことがあります。どうしても抑える必要がありますが、私どもが抑えると更に怖がり動くお子様が多いです。
どうか医療従事者任せにせず、保護者の方が膝の上でしっかり抑えてくださるようお願い申し上げます。

★当院では予約を受け付けておりません。毎年予約について受付職員をお叱りになる方があり、職員の心を傷つけ業務の支障をきたし、また周りの患者様にもご迷惑をおかけしますので、下記に予約を受け付けられない理由を記載します。

・ワクチンは国が管理しており、全体の製造数が決められているため希望するだけの発注はできません。従って確保できるワクチンの数が毎年変わり、今年もどれだけ納入されるかは不明です。
・当院はできるだけ予防接種の価格を抑えていますが、予約を受けるとなると電話受け付け、予約管理、在庫管理などのための人材を増やす必要があり、ワクチンの低価格を維持できなくなります。
・また、予約キャンセルの際にも様々なコストがかかり、価格に反映されてしまいます。

以上より予約を受け付けておりませんことご了承くださいませ。

2024.09.19

保険証につきまして

2024年12月2日以降は新規発行がされなくなるだけで、現行の紙の保険証が使えなくなるわけではありません。猶予期間として最長1年間継続使用可能です。現行の紙の保険証のほうが受付作業がスムーズです。
また、マイナカードをお持ちでない方、マイナカードと保険証を紐付けていない方には「資格確認書」が交付されます。
マイナカードと保険証を紐付けている方（マイナ保険証）には「資格情報のお知らせ」が交付されます。
交付時期、交付方法をお知りになりたい方は区に問い合わせてください。
受付作業時のトラブルを避けるため、できるだけ上記書類を持参していただければ幸いです。

2024.06.12

当院ではマイナ保険証を優先に受付するようなことは致しません。国からの支援金もいただいておりません。従来の保険証をご持参ください。

当院ではマイナ保険証を優先に受付するようなことは致しません。国からの支援金もいただいておりません。従来の保険証をご持参ください。

2024.06.09

当院はマイナカード（マイナ保険証）リーダー導入に伴う助成金および一時金はいただいておりません。

当院はマイナカード（マイナ保険証）リーダー導入に伴う助成金および一時金はいただいておりません。
従来の保険証が強制的に廃止になるまでは従来の保険証でのご対応としたいと思っております。
ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

2024.06.03

当院では、賃上げのための加算および医療DX推進への加算は行っておりません。

当院では、賃上げのための加算および医療DX推進への加算は行っておりません。

2024.05.24

木曜日は採血を行っておりません。

毎週木曜日は採血を行っておりません。御了承下さい。

2024.05.08

従来の保険証をご持参ください

当院受診の際は従来の保険証を今後もご持参ください。
当院はマイナカード（マイナ保険証）リーダー導入に伴う助成金および一時金はいただいておりません。
従来の保険証が強制的に廃止になるまでは従来の保険証でのご対応としたいと思っております。
ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

2023.09.06

受診時はマスクの着用をお願いします

新型コロナウイルス感染症が増加しています。受診の際はマスクの着用をお願いします。

2023.03.12

マイナンバーを使用しない患者さんに対しても加算（窓口負担額増）は致しません

当院では2023年4月1日以降もマイナンバーを使用しない患者さんに対しても当分の間加算（窓口負担増）は致しません。

一般皮膚科診療

かゆみ

湿疹・かぶれ・乾燥肌・じんましん・虫刺され

痛み

外傷・やけど・ヘルペス・帯状疱疹・うおのめ・たこ・巻き爪・潰瘍・異物

感染症

水虫・爪水虫・いぼ・ウイルスによる発疹・しらみ

その他

にきび・ほくろ・外傷・日焼け・やけど・円形脱毛症・男性型脱毛・乾癬・掌蹠膿疱症・水虫・いぼなど
その他皮膚トラブル全般

小児皮膚科診療

乳児湿疹・おむつかぶれ・水いぼ・いぼ・あせも・虫刺され・とびひ・はしか・風疹・水ぼうそう・しらみなど

アレルギー科診療

アトピー性皮膚炎・かぶれ・じんましん・花粉症・アレルギー検査など

その他（自費診療）

男性型脱毛・インフルエンザなど各種予防接種・シミ相談なども受け付けております。

必要があれば、他科専門医や高度医療を行う大学病院にご紹介いたします。

湿疹

湿疹はありふれた疾患ですが、夏は汗・冬は乾燥によるものが多く、また湿疹と似た症状でも実はかぶれ（接触皮膚炎）や虫刺され、帯状疱疹の初期のこともあります。 治療は発疹のある場所と程度にふさわしい炎症止め（痒み止め）の軟膏や内服薬を使用します。

水虫（白癬）

足の裏・足の指の間の皮剥けや水膨れが主な症状で、かゆみのない場合もあります。
当院でめくれた皮膚の一部を医療用の顕微鏡で拡大し、皮膚の中の白癬菌の菌糸の有無を調べます。
抗真菌薬といわれる白癬菌に対して殺菌能力をもつ塗り薬を処方します。
爪の水虫には飲み薬を処方することもあります。
ご家族への感染も心配されますので、感染予防のための御指導も行います。

にきび（尋常性ざそう）

若い方のニキビは成長に伴うホルモンと皮膚の変化で起こることが多いです。
成人のニキビは疲労・睡眠不足、また女性の場合は生理周期との関わりで起こることがあります。
ニキビの正しい知識を持つことが治療と今後のニキビ減少につながります。
特に睡眠や洗顔などの指導が大切だと考えております。
ビタミン剤の内服、BPO・抗生物質・アダパレン・イオウ含有ローションなどの外用薬を処方することが多いですが、年齢や症状、経過を見ながら治療を行います。
新しいニキビの薬も積極的に取り入れています。にきびに効果的なドクターズコスメやピーリング作用のある洗顔石鹸も扱っております。

みずいぼ（伝染性軟属腫）

みずいぼは特に夏にお子様にできやすい病気です。
痒みを伴うことがありますので、少量でしたら除去することをお勧めします。
当院では通常の摘除の他、痛みを和らげるテープや硝酸銀などを使用し、痛みを少なくみずいぼを除去します。
症状により、治療数を制限することがございます。ご了承下さい。
硝酸銀で治療する場合は、衣類が黒く汚れる可能性があります。汚れても良い服でお越しください。

その他

電子カルテ

カルテデータをコンピューターに保存しておりますので、患者様の過去の診断内容などのプライバシーを守りながら瞬時に取り出すことが出来ます。
また受付にある端末と連動している為、診察後のお会計までの待ち時間も極力短くすることが出来ます。

顕微鏡

水虫などの真菌の有無やしらみの診断の際に使用します。

ダーモスコピー

痛みを与えることなく、ホクロの良性・悪性を診断する際に補助的に使用します。
診察の結果、必要があれば精密検査・治療のため、高度医療を行う医療機関にご紹介いたします。

ナローバンドUVB療法

ナローバンドUVB療法とは紫外線を照射する治療のひとつで、尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・尋常性白斑・アトピー性皮膚炎・痒疹・皮膚掻痒症などの治りにくいとされる皮膚の病気に有効とされています。
紫外線（UV）はA・B・Cに分かれ、中でも特定の狭い範囲（ナローバンド）の紫外線を用いることから、ナローバンドUVBと呼ばれています。
この治療には保険が適用されます。

モノクロロ酢酸によるウイルス性イボの治療

当院では通常の液体窒素療法（イボを凍結してカサブタにして除去する方法）の治療の後、より早く治す為、イボの表面を腐食させるモノクロロ酢酸を塗布して治療を行っております。モノクロロ酢酸塗布による痛みはありません。
ご希望により、お子様の治療の際は痛みを伴う液体窒素による治療を行わず、モノクロロ酢酸のみによる治療も行います。
いぼのできている部位や年齢や症状によっては液体窒素両方のみの治療をすることもあります。

硝酸銀による水イボの治療

通常、水イボはセッシで摘除する治療を行いますが、当院では硝酸銀を患部に塗布する痛みの無い治療を行うこともできます。

「ドクターズ・コスメ」のご紹介

ドクターズ・コスメとは 皮膚科医が医学的知識をもとに研究開発した化粧品のことです。
医師の指導のもと医療機関で購入することができます。 医学的理論に基づいているため、有効性が一般化粧品よりも高く、一般化粧品にはない高濃度のものや日本では市販されていない成分の化粧品も購入することができます。それぞれの商品の目的がはっきりと細分化されているのも特徴です。（ニキビ・敏感肌・美白・乾燥肌など）ご自分の肌の悩みに効果のある成分が十分に入った化粧品を上手に使用することが重要です。
お気軽にご相談下さい。